夫婦とも小学校からの切手好き。
牧野富太郎さんの切手が発売になったと聞き、村の郵便局に買いにいってもらった。
24日発売なので窓口に置いてあると思い探したんだけど あるのは洋花の切手ばかり。
しかたなく、局員さんに聞くとでてきたのは全く違う切手だった。
「24日に発売になった牧野富太郎さんの生誕150年記念の切手なんです。」ともう一度説明。
後ろの席にいた局長さんが聞いていたのか
「あー地味なあの切手ね。牧野富太郎さんってそんなに有名なの? 」って。
確かに最近のキラキラした切手に比べると地味?に見えるけど、下手にデザインされるより牧野さんの植物画のまんまが美しいと思うけどなぁ。
印刷技術も向上、デザインもPCで簡単に加工できるようになって切手の魅力もUPどころか、残念なものになってしまった。
切手が好きな夫婦のためにも日本郵政さん、なんとかお願いします。
※この村の郵便局には初め50円切手の種類も少なく、熱く切手への思いを語っていたら 最近種類が増えていた。言ってみるもんだぁ。ん、今度はデザイン選定かな。
特殊切手